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関わりを大切に、福祉からまちづくりを担う存在へ

西日本で一番小さな市、向日市。
私たちが市内初の複合施設として、高齢者福祉に携わるようになって、
もう20年以上になります。

地域の方々との毎朝のあいさつや一緒に行事をつくっていく過程など、
まちの中で起こるさまざまな関わりを通して、
向陽苑という場が育まれてきました。

このまちで暮らし、働き、やがて老いていくこと
誰しもみ訪れる人生の流れをよりよいものにしていくため、
地域とともに成長し、まちづくりを担う存在として努めます。

社会福祉法人向陽福祉会

向日市は、京都市と長岡京市に挟まれた、西日本で最も小さい市です。

面積は7.72k㎡と全国でも3番目に小さいですが、京都・大阪へのアクセスの良さからベッドタウンとして発展してきました。

人口密度では全国でも上位に入ります。かつて長岡京があったため史跡や古い町並みが残っており、美しい竹林やひまわり畑も見所です。

社会福祉法人向陽福祉会

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